29 April ゲーム製作は苦行である【SRPG Studio、その他】 エターなりました…と言っていたSRPG Studio製のSRPG「たまごがえり」の 製作もいよいよ大詰め。 全部で三部構成にする予定ですが、そのうちの第一部が出来上がりつつもあります。 マップの進捗は60%~70%ほど完成、このままいけば気楽に作業していっても 第一部の完成版は近いうちにリリースできそうです。 …という進捗は脇に置いておくとして。 ゲーム製作、やっぱり苦行だと思います。 体感でいえば8割~9割が苦行だと思います。 でも、「苦行でも楽しいところから頑張れる…!」とか、別にそういう話でもなくて。 というか、ゲーム製作に限らず何か物をつくりだすという行為というのは、、 そのほとんどが苦行だと思うんですよね。 自分の中で比較的好きなお絵描きでさえ、8割以上が「作業」だと思っています。 でも、苦行と「作業」はほぼ同義だとも思っています。 慣れている苦行のことを「作業」と呼ぶというか…。 だから別に僕は「ゲーム製作の8割~9割」だからといって、 それを非難しようとするつもりはなくて、 物をつくりだすということは、苦行で当たり前というか。 もちろん、苦行じゃなくって楽しい作業に変えることができれば、 それが一番なのでしょうけど…。 でもそうでもないことも多くて。だから淡々とやるのが一番なんだろうと思います。 あとはなるべく習作のつもりで作るというか…。 まあ色々考えずに、「気が付いたらゲームが一本できてました!」というのが 一番なんだと思います。僕もそういう風にゲームが作れたらいいな、と思っています。 それで、ゲーム製作は置いておくとしても、もうすぐ五月です。 六月のとある同人イベントに出る…!薄い本持参で…! と個人的に意気込んではいたのですが、なんというか現在それに向けて 何も手をつけていないところをみると、同人イベントの方は 少し厳しいような気もします。 なので断念…!という風にすっぱり割り切れないのがこの頃の 悪い癖です。決断力を欠くようになりました。 とりとめのない文を書き綴ってしまいましたが、 今回は以上です。 PR